2014年1月3日金曜日

豊かさの象徴肥満体馬:SP正月記念切手、馬が太り過ぎて北京ダックにヘンシーン

_

●2日、シンガポールの旧正月(春節)記念切手で、表面に描かれた干支の馬が「まるで太った北京ダックのようだ」と批判を浴びている。


レコードチャイナ 配信日時:2014年1月3日 16時40分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=81297&type=0

シンガポールの正月記念切手、馬が太り過ぎ「北京ダックか」批判―中国紙

 2014年1月2日、中国新聞社によると、シンガポールの旧正月(春節)記念切手で、表面に描かれた干支(えと)の馬が「まるで太った北京ダックのようだ」と批判を浴びている。

 マレーシアの華字紙・光明日報によると、発行される記念切手は3種類。
  真ん中に大きく馬の絵が描かれており、春節の「春」、吉祥の「祥」の字があしらわれている。
 しかし、馬が丸々とした形にデフォルメされ、せり出した腹が赤、頭が黒で色付けされていることから
 「こんがり焼かれた北京ダックのようだ」
 「足の速い馬に見えない」
 「イメージする馬と違う」
などと批判が噴出している。

 中華圏では馬に
 「素早く成功する」、
 「活力がみなぎる」
などの印象があることから、“福々しく腹がたっぷりした”絵はイメージには合わない様子。
 ある女性は
 「祝いのカードに張るのがためらわれるので、別のデザインの切手を選ぶ」
と話している。







_