●6日、中国一高いビル「上海センター」の構造部分がこのほど最上層部まで完成し、ネットユーザーたちの注目を集めている。しかし、その理由は632メートルという中国一の高さではなく、その外観にあるという。写真は左から上海ヒルズ、ジンマオタワー、上海センター。
先日、北京の人民日報本社ビルが世界の奇妙キテレツビルの王座を獲得した。
今度は上海の超高層が「キッチン3点セット」とウワサされているという。
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レコードチャイナ 配信日時:2013年8月8日 1時8分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=75272&type=0
上海最高のビル群、外観がキッチン用品そっくり!?
名付けて「キッチン3点セット」―上海市
2013年8月6日、中国一高いビル「上海センター(上海中心大厦)」の構造部分がこのほど最上層部まで完成し、ネットユーザーたちの注目を集めている。
しかし、その理由は632メートルという中国一の高さではなく、その外観にあるという。
中国新聞網が伝えた。
数日前にあるネットユーザーが、この上海センターとジンマオタワー(金茂大厦)、上海ヒルズ(上海環球金融中心)の3棟のビルをからかって「キッチン3点セット」と名付けた。
それぞれのビルの形が、キッチン用品にそっくりだというのだ。
★.上海センターは“泡立て器”、
★.ジンマオタワーは“注射器”、
★.上海ヒルズは“栓抜き”
に見立てられた。
ジンマオタワーは高さ420.5メートル、上海ヒルズは492メートルで、いずれも上海を代表する高層ビルだ。
インターネット上ではもともと、変わった形のこれらの建築物についてよく話題になっていた。
しかし、このような“3点セット”として複数の建造物が揃うことはたいへん珍しいため、あっという間にミニブログ上で人気に火がついた。
この投稿は各マスメディアのミニブログに転載されただけでなく、シェア回数も数万回に達し、ホットな話題になっている。
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【中国ってなんでそうなるの!】
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