2013年9月27日金曜日

中国初の国産ジェット機ARJ21の納入:1年ほど遅れる

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●25日、中国初の国産ジェット機ARJ21の納入が再延期され、ボーイングとエアバスの独壇場に挑む中国の志が再びくじかれる形となった。写真はARJ21。


レコードチャイナ 配信日時:2013年9月27日 8時31分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=77246&type=0

 2013年9月25日、中国初の国産ジェット機ARJ21の納入が再延期され、ボーイングとエアバスの独壇場に挑む中国の志が再びくじかれる形となった。
 ボイス・オブ・アメリカが伝えた。

 ARJ21は中国が初めて国際基準に基づいて生産し、知的財産権を有する地域路線用ジェット旅客機で、タービンエンジンを搭載している。
 初期の計画では2007年に納入される予定であったが、その後2013年末に延期されていた。
 製造を担当する中国商用飛機有限公司によると、ARJ21の納入は2014年中頃にまでずれ込むという。

 中国商用飛機は納入延期の理由が「設計、製造、商用ジェット機の認証での経験不足」にあるとしている。
 関係者によると、さらに大型の旅客機C919の開発計画にも影響するという。

 C919はボーイング737、エアバスA320に匹敵する174の座席を有する。
 AP通信は、米連邦航空局はARJ21が認証を取得するまでは中国が大型旅客機を完成させることはないだろうと伝えている。


 1年ほどの遅れである。
 まあ想定外ということはない。
 言い換えれば折り込み済み程度の問題である。
 初めての国産ジェット機としてはよくやっているというのが本当のところだろう。
 ただ、まだまだキャリア不足なので就航しても数年はあまり乗らないほうがいいだろう。
 何が起こるかわからないからだ。
 不具合が出っ切るまでは、様子見がいい。
 これは、何に付けても言えることである。
 特に飛行機は危険がつきまとう。
 高速鉄道の比ではなくなる。




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