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CNN.co.jp 2014.04.10 Thu posted at 18:30 JST
http://www.cnn.co.jp/business/35046411.html?tag=cbox;business
ドバイで社員「1万6千人」参加の大型慰安旅行、中国企業
●UAEに到着した従業員ら=WEIBOから
(CNN) 米スキンケアメーカー、「ニュースキン」の中国子会社が中東アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで今週、社員1万6000人が参加するという破格の規模の慰安旅行を敢行している。
同社創設30年を祝い、中国本土、香港、台湾やマカオの「大中国圏」で働く販売成績が良好な幹部らを集めて交流を深め、親睦を図る狙いがある。
同社やUAEの旅行会社によると、これら社員を運ぶため、エミレーツ航空のチャーター便2便を含めフライト200便以上を予約。
宿泊施設として40ホテルで3万9000部屋以上を押さえた。
確保した移動用のバスは409台。
到着の社員は一度に約2000人に達することもあるという。
この大旅行でUAEのビジネス界に落ちる金は約2000万ドル(約20億4000万円)と推定されている。
旅行参加者はUAE滞在中、ドバイにある世界最高層ビル「ブルジュ・ハリファ」やアブダビにあるモスク(イスラム教礼拝所)などを見学。
高級スポーツカーのフェラーリ関連のテーマパークも3日間、独占に近い状態で利用した。
一度に8000人が参加する研修会兼夕食会を3度も開いたという。
ドバイは2012年10月、今回の旅行の招請にソウル、マカオやシンガポールなどと共に名乗りを挙げていた。昨年1月、同社はドバイを選んでいた。
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レコードチャイナ 配信日時:2014年4月15日 21時33分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=86417&type=0
金はあっても素養なし、国際線フライトで目撃したとんでもない中国人客―中国ネット
●11日、中国の客室乗務員は国際線のフライトで目撃した無秩序な中国人客について、ネット上に体験談を紹介している。資料写真。
2014年4月11日、中国の客室乗務員の女性は国際線のフライトで目撃した無秩序な中国人客について、ネット上に体験談を紹介している。
以下はその概要。
私は欧米人に対し、よく
「中国人がみな犬肉を食べるわけではない。
中国の製造業も高い技術力を持っている」
と誤解を解き、良い点も説明するのだが、機内における中国人客の行いは弁護のしようがない。
一度、中国の大企業が社員旅行で貸し切ったドバイ行きのフライトに乗ったことがある。
同社は航空機を数十機貸し切り、ホテルも数十カ所貸し切った。
その規模にドバイの指導者も注目するほどだった。
私は内心、「中国のお金持ちのすごさを見たか」と喜んでいたが、私の経験した中で最もひどいフライトとなった。
離陸後、機内では客室乗務員を呼ぶコールボタンがひっきりなしに押され、その対応に追われた。
機内食の食器を回収するときには機内に惨状が広がっていた。
食事を終えた乗客らは、客室乗務員の回収を待てず、食器を床に乱雑に置いていた。
中には、食器をとってほしいと頼んだ客室乗務員に対し、「自分で取れ」と傍若無人な客もいたほどだ。
このフライトの客は極端だったかもしれないが、これは中国人客の素養のなさの一例に過ぎない。
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