●21日、中国のインターネット上に、日本のマンホール文化についてまとめた文章が掲載され、話題を集めている。写真は日本のマンホール。
レコードチャイナ 配信日時:2014年4月2日 1時2分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=85906&type=0
こんなことにも驚くの!?中国人が知らない日本の真実―中国メディア
2014年3月31日、新華網は「あなたが知らない日本の真実」と題して日本について紹介した。以下はその内容。
日本人は不要になった粗大ゴミに「ご自由にどうぞ」と張り紙をして、道端に置いておくことがある。
業者に処理を委託すると料金を徴収されるからだ。
日本人が中国を知らないように、多くの国の人が日本の真の姿を知らない。
政治的色眼鏡をひとまず外し、日本の文化や風習を覗いてみよう。
●・休日の公園では、ベビーカーがきれいに並べられている。
係の人が並べたわけではなく、親が自主的に並べる。
●・日本ではごく当たり前のように和服を着た人を見かける。
中国でも人々がごく自然に漢服を着られるようになってこそ、中華文化が真に連綿と続いていくことになるだろう。
●・日本の学校では、教師は必ず生徒と一緒に給食を食べることになっており、校長も含めてメニューは全員同じ。
●・空っぽになった日曜日の東京の大通り。
日本の社会管理は非常に開放的で、警備員のいない政府機関の出入り口から管理人のいない体育館、公園まで、あらゆるところで自信と自立、開放と自由の精神に基づく社会管理体制がとられている。
●・横断歩道の信号が赤に変わり、渡りきれない高齢者がいたとしても、クラクションを鳴らして急かす車は1台もない。
●・日本の街中では化粧をしていない女性はほとんど見かけない。
99.9%の日本人女性が高校から高齢になるまで化粧をし続ける。
専業主婦であったとしても、朝起きればまず化粧台に向かう。
●・新幹線は旅客輸送用の高速鉄道であり、1964年10月1日に運営を開始した世界一利用者が多い高速鉄道である。
開通以来、人的要因による死亡事故はないため、世界一安全な高速鉄道、世界一運転が安定した列車と言われている。
●・清潔な野良猫。日本に野良猫は多く、日本人は猫好きであるため、野良猫も人を怖がらない。
●・東京に住む20歳の女性の92%がルイ・ヴィトンを持っている。
92%がグッチ、58%がプラダ、52%がシャネル、44%がクリスチャン・ディオールを持っている。
●・偽物を買うのはむしろ難しい。
靴屋に入ってみると、ナイキ、アディダス、プーマなどのスポーツブランドがそろっており、ニューバランスもすべて本物である。
●・日本の交通は便利で、交通費が所得に占める割合は中国より低い。
たとえば、電車の切符は通常130~300円で、さらに日本の会社員の交通費は会社が負担する。
●・キャラクターがかわいい。
警察にも消防にもキャラクターがいる。
中国の赤い垂れ幕に白地でスローガンが書かれているのと違う。
●・街中は非常にきれいで、空気や環境もすばらしい。
先進国でありながら環境も一流である。
●・街を歩くと、急に一軒家がある。
高層ビルに囲まれていてもイメージを害するどころか、かえってよくみえる。
●・下水道システムが完備されている。
●・日本人は古跡もしっかり保護している。
●・中国のあちこちで見かけるケンタッキーやマクドナルドは日本ではわりと少ない。
中国のハンバーガーの価格は日本より高い。
●・日本の繁華街にも浮浪者がいるが、彼らを追い払う人や組織はない。
●・日本のごみ箱。住民が自分でごみを分別する。
●・アニメの国はやはり違う。本当に童話の世界に入ったようである。
●・東京都千代田区という都心で、警察官が自転車に乗っている。
●・街にお坊さんが立っている。
●・桜があちらこちらに植えられ、満開の季節はとりわけ素晴らしい。
(提供/新華網日本語版・翻訳/王珊寧・編集/武藤)
』
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レコードチャイナ 配信日時:2014年3月26日 0時0分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=85551&type=0
トイレに音姫!
キリスト教徒でもないのにクリスマス!
外国人は日本の「ココ」に驚く
●23日、日本で暮らす中国人女性が、外国人が驚く日本でしか見られない珍しい事物を自身のブログにつづった。写真は幼稚園の運動会。
2014年3月23日、日本で暮らす中国人女性が、外国人が驚く日本でしか見られない珍しい事物を自身のブログにつづった。
1.世界最古の王室(皇室)。
2.ピカチュウに代表される、言葉を話さなくても理解し合える「以心伝心」の文化。
3.喫煙者が多いのに、長寿国。
4.若い女性のブランド品好き。
5.新聞が毎朝家に届く。
6.デートの食事がワリカンだったり、女性が支払うこともある。
7.現金をご祝儀として贈る。
8.神社で七五三をし、キリスト教徒でもないのにクリスマスを祝い、結婚式は教会で挙げ、葬儀はお寺に頼む。
9.路上で無料のティッシュを配っている。
10.お弁当がとにかくすごい。
11.水道水が飲める。
12.お風呂が大好き。シャワーではなく、湯船につかるのが大好き。
13.デパ地下はグルメ天国。試食もできる。
14.タクシーの運転手がネクタイをしている。白い手袋までしている。
15.女性がおしゃれ。
16.トイレ専用のスリッパがある。
17.電車でいねむりをする。泥棒の心配がないから。
18.女性トイレに「音姫」がある。トイレの音を気にするのは日本人だけ。
19.サービスが良い。100円の肉まん1個買っても、ビニール袋に入れて、おしぼりもつけてくれる。
20.お花見や運動会など、公共の場所でお酒が飲める。
21.健康的な日本料理。たくさん食べても太らない。
22.ビールがジョッキで1杯500~600円もする。
23.学校や職場の制服の衣替えは6月1日と10月1日と決まっている。
24.屋上ビアガーデンがある。
』
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サーチナニュース 2014-03-26 08:00
http://news.searchina.net/id/1527888
日本の芸術的なマンホールに驚きの声、「わが国では一晩で盗まれるレベル」=中国版ツイッター
観光や仕事で日本を訪れる中国人は、日本の清潔さ、日本人の民度、日本社会の秩序など、さまざまな点で中国との違いに驚くと言われる。
中国人が驚くのは日本のハード面においても同様で、そのうちの1つに日本のマンホールの「蓋」も含まれるようだ。
中国の簡易投稿サイト・微博でこのほど、日本各地のさまざまなデザインのマンホールの蓋が紹介されたところ、多くの中国人ネットユーザーの注意を引き、数々のの称賛が寄せられた。
微博で紹介されたマンホールの蓋はいずれも凝ったデザインのものばかりで、色のついた蓋も多い。
中国ではまず見かけることのないようなオシャレな蓋ばかりであるためか、中国のネットユーザーからは、
「精神的な文明レベルの確立はマンホールの蓋から始まるということか」、
「日本人は創造力のある民族だな」
など、芸術的なデザインを評価するコメントが多く寄せられた。
中国ではマンホールの蓋というと“河南省”を思い浮かべる人が多いようで
「日本は河南人にビザを発給しないほうが良いな」、
「いや、河南人はもう出発したらしいぞ」
などのコメントが続々と寄せられた。
これは、中国のネット上で「河南人はマンホールの蓋を盗む」というイメージが出来上がっているためだ。
犯人が河南人とは限らないものの、実際に中国では鉄製のマンホールはすぐに盗まれ、転売されてしまうことが多い。
寄せられたコメントにも、
「盗みたいという強い欲望に駆られてしまう」、
「中国だったら一晩で盗まれるね」
などがあり、中国ではいかにマンホールの蓋が盗まれるケースが多いかが分かる。
しかし、マンホールの蓋が盗まれてしまうと、通行人が落ちて怪我をするなど、大変な危険を招くことにもなる。
それを揶揄(やゆ)して
「中国のマンホールの蓋は透明なだけだ」
というユーザーもいた。
これらのコメントを見ると、誰にも盗まれない日本のマンホールの蓋からは「日本の治安の良さ」も知ることができる。
金目のものはマンホールの蓋だろうが、ケーブルだろうが、何でも盗まれてしまう中国では、芸術的なマンホールの蓋を設置することは難しいことなのであろう。
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レコードチャイナ 配信日時:2014年5月22日 7時8分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=88431&type=0
「中国のとは全然違う!」
「もはや芸術品!」、
中国ネットユーザーが日本の路上にある「アレ」を称賛!
2014年5月21日、中国のインターネット上に、日本のマンホール文化についてまとめた文章が掲載され、話題を集めている。
文章は、
「日本では地域によってマンホールに違いがある。
ほとんどが草花や動物、鳥や、観光地の風景、歴史上の出来事などがデザインされている。
言うなれば、マンホールはその都市の名刺のようなものだ」
としている。
例として
「大阪では桜、静岡では富士山、長野では北国の風景、京都や奈良ではお寺や神社がデザインされている」
と写真を付けて紹介している。
この文章に、中国のネットユーザーがコメントを残している。以下はその一部。
●.「中国のとは全然違う!」
●.「わっ、きれい!お持ち帰りしたい」
●.「知らなかった。面白いね」
●.「すごくきれい。ワッペンみたい」
●.「日本のマンホールはもはや芸術品」
●.「踏みたくないくらいだ」
●.「写真に映っているものほどカラフルなのは見たことがない」
●.「アニメキャラクターのマンホールもあるよ。さすがは漫画を文化としている国だけある」
●.「もし中国でこんなにきれいなマンホールがあったら、数日ともたずになくなるだろうな」
●.「もし日本がいなければ、アジアはどんなに味気ないか」
●.「本当に美しい。
旅行に行ったときに写真を撮らなかったことを後悔しているよ」
』
レコードチャイナ 配信日時:2014年3月31日 22時26分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=85842&type=0
在日中国人が感じた日本の“変”なところ
=「朝の『アレ』がうるさい、しかも驚くほど巨大」―中国ネット
2014年3月31日、在日中国人が、自身が日本で生活している中で感じた「日本のおかしなこと」を中国のインターネット上で公開し、注目を集めている。以下はその概要。
日本での生活が長くなると、良いところはもちろん、おかしなところもたくさん見えてくる。私が感じた点を以下に紹介しよう。
1.日本人は本当に形式主義だ。
習慣と言ってしまえばそれまでだが、中国人はとても違和感を覚える。
重要な会議など開けば、日本人はみな3ページにも及ぶ感想文を書くことができる。
多くの場合、それが幼稚に感じてしまう。
2.日本人には個性がない。
日本人の話し方や反応、話の内容は、いつもどこかで見聞きしたような内容だ。
環境面でもそうだ。
東京のコンビニと田舎のコンビニは、まったく同じ品ぞろえに、まったく同じ内装に、まったく同じ接客だ。
どの都市にも特徴がなく、自分が住んでいる街を出たのかさえ、わからないほどだ。
3.日本社会は活気が無く、自ら進んで他人とおしゃべりする人が少ない。
誰も他人の邪魔をすることはなく、突発的ないざこざも起こりにくい。
最初は素晴らしいと感じるかもしれないが、時間が経つとにぎやかさが懐かしくなる。
4.日本の営業時間は変わっている。
政府機関でも9時か10時にやっと開き、午後5時にはもう閉まってしまう。
おまけに土日祝日も休みだ。
私は仕事の時間との調整がうまくいかず、1つの手続きをするのに1カ月以上もかかってしまったことがある。
5.多くのレストランは、午前11時~午後2時および午後5時~夜の時間帯だけ営業する。
午後3~4時にお腹が空いても、ファストフードを除けばほとんどの店が開いていない。
最も腹立たしいのはATMも24時間営業ではないことだ。
6.ごみ袋は市が指定するものを買わなければならない。
また、月曜日から金曜日まで、捨てられるごみが決まっている。
瓶などは中を洗って捨てる必要があるし、新聞紙は束ねなければならない。
粗大ごみには予約して、許可を取る必要がある。
朝8時30分の収集時間に間に合わず、家のなかに3~4日ごみが放置されるという恐ろしい光景を想像してみてほしい。
7.家具店はものによっては配達をしないことがある。
その代わりに、小型のトラックを貸してくれる。
使い終わったらもちろん、返しに行かなければならない。
8.旅館などはすべて予約制で、多くは当日行ってもその場で予約はさせてもらえない。
9.朝のカラスがうるさい。しかも、驚くほど巨大。
10.地方では、電車が1日に1本というところも珍しくない。
市役所の近くに駅がないということもざらにある。
日本の都市は比較的分散しており、多くの店は郊外や人気のない小道にたたずんでいる。
地方では車がないと、足がないのと同じである。
』
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サーチナニュース 2014-03-09 06:30
http://news.searchina.net/id/1526259
日本で「iPhone置きざり」に驚く中国人に、「倒れている人が置きざりにされる中国」の皮肉=中国ネット
中国の大連広播電視台の東京支社社長を務める中国人男性がこのほど、京浜東北線の列車内で乗客が落とした携帯電話が窓際にずっと置かれたままだったと驚きの体験を中国版LINE・微信で伝えたところ、中国のネット上に拡散し多くの反響を呼んでいる。
中国の掲示板・虎撲でも同話題が取り上げられ、関連スレッドが立てられた。
支社長の男性は
「深夜の車内は乗客もまばらで、絶えず乗り降りがあったものの、窓際に置かれた携帯電話はずっとそのままだった。
しかもその携帯電話はiPhoneだったのに!」
と写真付きで驚きを語っている。
掲示板のスレ主は
★.「本当にそんなことがあるのか?」
と問いかけているが、ほかのネットユーザーからは
★.「日本だったら十分にあり得る」、
★.「日本はそういう国だ」
など、日本の民度の高さを評価するコメントが続々と寄せられた。
しかし、別のネットユーザーからは
★.「中国でも同じようなことがあっただろ。
たしか、日本人が武漢市で自転車を盗まれたけど、数時間後には戻ってきたという話があった」
と、中国も同様だとの主張が寄せられた。
これは、2012年に自転車による世界一周旅行をしていた日本人青年の河源啓一郎さんが、湖北省武漢市で自転車を盗まれたものの、数日後に闇市場から引き取られて戻ってきたという出来事を指している。
当時、外国人だから特別待遇で戻ってきたのだとの批判が相次ぎ、上記のコメントもこの出来事を揶揄(やゆ)したもので、そもそも自転車は盗まれたわけであり、警察の努力によって闇市場から取り戻されたため、明らかに「同様のケース」ではない。
また、
★.「中国だって、お年寄りが道路で倒れていても誰も“拾おう”とはせず、そのままにしておくだろ」
との指摘もあった。
中国では倒れていたお年寄りを助けようとした人が、お年寄りから逆に“この人に倒されてけがをした”などと訴えられ賠償請求されたケースが頻発。
道端で誰かが倒れていても助ける人がほとんどおらず置き去りにされることがある現状に、皮肉を込めて述べたものだ。
寄せられたコメントを見ると、日本社会の民度の高さを称賛する一方で、中国社会の現状を皮肉りつつ嘆くコメントが多いのが印象的なスレッドであった。
』
iPhone ってそんなに価値があるものなのだろうか。
単なる近代社会の便利器具に過ぎないのではないだろうか。
確かに数万円はするが。
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サーチナニュース 2014-03-10 10:45
http://news.searchina.net/id/1526319
電車内でお年寄りに席を譲らない日本人・・・中国とは異なる「老人」の意識とあつかい=中国ネット
日本人は世界的に“礼儀正しい”と言われている。
中国は反日感情が強いものの、それでも日本人の礼儀正しさは多くの中国人が認めるところだ。
しかし、そんな礼儀正しい日本人も、電車内でお年寄りに積極的に席を譲る姿はあまり見られないことに、多くの中国人が
「なぜ日本人はお年寄りに席を譲らないのか」
と不可解に思っているようだ。
中国ではお年寄りに席を譲ることは“当然”という考えが強く、お年寄りがバスなどに乗車してくれば、気付いた人から先に席を譲るケースが多い。
中国と比較した場合、日本ではお年寄りに進んで席を譲る人は多いとはいえず、そのため礼儀正しいはずの日本人がお年寄りに席を譲らないことは理解し難いことなのだろう。
中国大手検索サイト百度の掲示板にこのほど、“日本人の礼儀正しさ”について議論するスレッドが立てられた。
スレ主は中国メディアの記事を引用し、日本人が席を譲らないのは礼儀の問題ではなく、多くの年寄りが年寄り扱いされることを望んでおらず、迷惑をかけたくないという気持ちが強いため、譲られても断るお年寄りが多いと紹介した。
中国人ネットユーザーの意見を見てみると、「確かに人には自尊心というものがあるからな」と、中国メディアの記事に理解を示すコメントが寄せられた。
席を譲られて怒るお年寄りはいないだろうが、
老人扱いされて喜ぶ人はいない
ことは事実であろう。
一方、中国でお年寄りに席を譲らなかったらどうなるのだろうか。
コメントを見る限りでは、「直接膝の上に乗ってくる」という発言があったが、お年寄りがほかの乗客の膝の上に座っている光景はさすがに目撃したことはなく、誇張した表現だろう。
しかし、
「席を譲らないとお年寄りに怒鳴られる」
という意見があり、こうした事例は実際によくある話だ。
日本とは違い、中国のお年寄りは「自分は老人」という意識が強く、席を譲ってもらって当然と考えている人が多い。
実際、中国四川省では、優先席を譲ってもらえなかったお年寄りが、怒ってバスを止めるという事件も起きている。
そのためか、
「年寄りであることをいいことに、何をしても許されると思っている某国の老人とはずいぶん違うな」
と皮肉交じりにコメントするユーザーもいた。
席を譲るという行為だけを見ても、譲られる側のお年寄りの考え方は日本と中国で大きく異なっていることが分かる。
』
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