2013年9月12日木曜日

国籍目的の「出産ツアー」の増加:なぜそんなに中国人になりたくないのか?

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●10日、子供の米国籍取得を目的に、北マリアナ諸島で出産する華人妊婦が急増しているため、米政府は中国の各旅行会社に対し、北マリアナ諸島への「出産ツアー」の催行禁止を通達した。写真はハルビンで開かれた母親学級。


レコードチャイナ 配信日時:2013年9月12日 5時30分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=76633&type=0

米政府、華人妊婦の北マリアナ諸島渡航を禁止
=国籍目的の「出産ツアー」が横行―米華字メディア

 2013年9月10日、米華字メディアによると、米連邦政府は中国の旅行会社各社に対し、サイパン島を含む北マリアナ諸島での出産を目的とした中国人妊婦の入国を禁止すると通達した。
 中国新聞社が伝えた。

 この2年間で、米国領の北マリアナ諸島で出産する中国人妊婦が急増している。
 彼女たちの目的は子供の米国籍取得だ。
 2013年1~7月の間に、北マリアナ諸島を訪れた中国人観光客の数は、すでに2012年の前年の総数に達している。
 2013年7月の中国人観光客数は1万1177人で、前年比49%増となった。
 また、2010年から2012年までの北マリアナ諸島全体の出生率はマイナス傾向にあるが、
 華人の出生率は175%と爆発的に増えている。

 現在、北マリアナ諸島は中国人旅行客の45日間以内の滞在についてビザを免除しているが、中国人妊婦の「出産ツアー」問題が解決出来なければ、米政府は同諸島を訪れる中国人観光客へのビザ免除を取り消すことになる。
 中国人観光客は、北マリアナ諸島にとって大事な「お得意様」であり、ビザ免除が取り消されれば、同諸島の経済的打撃は計り知れない。

 米国土安全保障省、税関・国境取締局(CBP)による北マリアナ諸島への出産ツアー禁止の通達後、中国の人気旅行サイトは「中国本土の妊婦にはサイパン行きの航空券を販売できません」との通知を掲載した。

 イノス知事によれば、サイパン島唯一の病院では特定の旅行客の出生証明の発行費用を、従来の20ドル(約2000円)から5万ドル(約500万円)に引き上げることを検討しているという。

国際的ブランドで見る日中の実力度:世界ナンバーツー「42年」のキャリア差

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●11日、中国メディアは世界の企業番付を基に日中企業の状況を比較し、中国はランクインした企業数で日本を上回っているものの、両国の実態には大きな差があると分析した。資料写真。


レコードチャイナ 配信日時:2013年9月12日 17時30分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=76685&type=0

国際的ブランドから見る日中両国の実力差―中国メディア

 2013年9月11日、環球時報(電子版)は米フォーチュン誌が今年7月に発表した世界の企業番付「フォーチュン・グローバル500」を基に、日中企業の状況を比較し、中国はランクインした企業数で日本を上回っているものの、両国の実態には大きな差があると分析した。

 今年の「フォーチュン・グローバル500」にランクインした企業数は、
 米国が132社で最も多く、
 中国は89社(前年比18社増)で、
 日本は62社(同6社減)
だった。
 日本企業でランクインしているのはソニー、キヤノン、パナソニック、トヨタなど製造業が中心だが、
 中国企業は大部分が国有企業であり、製造業の分野で日本を追い越すことは一朝一夕にできることではない。
 その国の真の実力を具体化しているのは製造業、特に技術的な要素を多く含んだハイテク企業である。
 日本がその好例であり、日本の自動車、電子製品、IT製品は世界をリードしている。

 中国企業は品質ではなく規模の拡大を追っているが、企業の真の実力を表すのは規模ではなく品質だ。
 企業の規模あるいは知名度の高さは、必ずしもそのブランド価値を代表していない。
 世界で通用するブランドになるためには、世界各国、各市場で成功を収めなければならず、そのためには規模の拡大は必須条件で、中国企業はこの方向に向かって努力している段階にある。

 中国の台頭が話題になることが多いが、大事なのは中国が何をよりどころに発展していくのかであり、規模ばかり大きく、実力の伴わない企業に依存することには無理がある。
 その答えは日本がすでに出している。
 日本は小さな島国で、資源に乏しいにもかかわらず
 世界第2の経済体の地位を「42年間」にもわたって維持した。
 その源になったのは製造業を中心とした実体経済であり、多くの世界的なブランドである。


 私個人では中国の会社というのは一社しか知らない。
 レノボである。
 使っているパソコンがレノボで、もう一台はデルである。
 だれでも知っているがレノボはIBMがパソコンから撤退するときに中国に売り払った部門である。
 基本的にいまもなをレノボ・パソコンの中枢を設計しているのはIBMの出向社員である。
 このレノボを除くと、正直中国企業は全く知らない。
 ソニー、キャノン、パナソニックあるいはトヨタにホンダにしてもすべて技術から立ち上がってきた会社である。
 特にソニーやパナソニック、ホンダの創業者は立志伝中の人物である。
 中国にもそういう企業があるのだろうが、残念なところまだ知られていない。
 そう考えると、日本のキャリアとは「すごい」と言わざるをえない。
 中国がどうあがいてもまだまだである。




2013年9月10日火曜日

中国:キリスト教信者、240万人増加=4300人神学校卒業し、3700人在学中

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●8日、中国・北京市で、中国キリスト教第9回代表会議が開かれ、過去5年間でのべ240万人ほどがキリスト教の洗礼を受け信者になったと明らかになった。写真は中国にあるキリスト教の教会。


レコードチャイナ 配信日時:2013年9月9日 21時20分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=76550&type=0

<数字で見る中国>
 キリスト教信者、5年で240万人増加=3700人が神学校に在学―中国メディア
 
 2013年9月8日、中国・北京市で、中国キリスト教第9回代表会議が開かれ、過去5年間でのべ240万人ほどがキリスト教の洗礼を受け信者になったと明らかになった。
 新華社通信が伝えた。

 同会議によると、2012年末までの過去5年間で、上記の信者増加のほか、
 5195カ所の教会が新築・再建された。
 さらに、神学校での教育も強化され、過去5年間で4369人が神学校を卒業し
 現在も3702人が神学校に在籍している。
 中国には21校の神学校があり、うち過去5年間で設立されたのは3校。

 中国キリスト教代表会議は、中国のキリスト教において最も権威ある機関で、5年に1度会議が開かれる。今回の会議は11日に閉幕する予定。






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2013年9月8日日曜日

中国政府:「全人口の30%に当たる4億人以上が標準語で会話できない」

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●5日、中国教育部は会見で、全人口の30%に当たる約4億人が依然標準語を話せないと明らかにした。写真は河南省の小学校で行われた標準語普及に関する授業。


レコードチャイナ 配信日時:2013年9月6日 21時30分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=76458&type=

<数字で見る中国>
標準語普及率は7割、日本人口3倍超に当たる4億人がいまだ話せず―教育部

 2013年9月5日、中国教育部は会見で、現在中国で標準語を使って交流できる人は全体の70%ほどだが、その大部分の人が操る標準語はレベルが低いと明らかにした。
 さらに、全人口の30%に当たる約4億人が依然標準語を話せないという。
 新華社通信が伝えた。

 同部によると、今月11日より標準語の普及活動を海南省三亜市で開催する。
 中国では1998年以来毎年9月に標準語の普及活動を行っており、今年で16回目を迎える。活動は教育部や文化部など9部門が共同で行う。



サーチナニュース 2013/09/07(土) 20:04
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0907&f=national_0907_041.shtml

中国政府「わが国の4億人以上が標準語で会話できない」

  中国政府は6日までに、9月の第3週を「第16回全国普通話推進週間」とすることを明らかにした。
 「普通話(プートンホワ)」とは北京などの北方方言を土台にした中国語の「標準語」を指す。
 中国政府・教育部は「推進週間」の発表にあたって、
 「わが国では4億人以上が、普通話での意思疎通が出来ない」
と、長年の努力にも関わらず、国民全体が自然な会話をできない実態を認めた。

  教育部によると、海南省三亜市で11日に「第16回全国普通話推進週間」の開幕式を行い、17日には湖北省政府などが恩施トゥチャ族ミャオ族自治州で同週間の重点活動を実施する。

  「推進週間」の実施発表にあたり、教育部は
 「わが国で普通話で意思疎通出来る人は人口70%しかおらず、しかも大部分はそのレベルが高くない。
 そして4億人は普通話での意思疎通ができない
と表明した。
 特に農村地域や辺境地帯、少数民族地帯では普通話の普及に力を入れる必要があるとの考えだ。

  「普通話」は国民全体の自然な意思疎通を可能にし、共産党・政府の意思の伝達を容易にするなど、「国民国家」の建設にとって大きな意味を持つ。
 中国政府は1960年代から70年代にかけての文化大革命による混乱期を除き、「普通話」の普及に大いに努力してきたが、国民のかなりの部分に依然として「言葉の壁」の存在することが改めて浮き彫りになった。

  中国の地方では、地元の言葉を使った放送なども行われているが、
 「普通話」を広める運動は反発を招く場合がある。
 広東省広州市では2010年、「広東語が禁止される」とのうわさが発生し、反発する住民が街頭で抗議集会を行ったところ、警察が出動して集会参加者の一部の身柄を拘束した。

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◆解説◆

  「普通話」とは、「普遍的に通じる言葉」を意味する。
 中華人民共和国が制定と普及に着手したのは1955年。
 それまでにも、清朝時代には官僚などの「共通語」としての「北京官話」があり、
 「普通話」は北京などの北方方言や「北京官話」を土台に作られた。

  北京方言と「普通話」は近い関係にあるが同一ではなく、例えば北京方言では、単語の語尾にR音を組み込むことが極めて多いなどで、
 「普通話」をかなりしっかりと学んでいても、北京の人の話す言葉は聞きとれない場合がある。

  中国では方言差が大きく、例えば「広東語」しか話せない人と「普通話」を使う人では、意思疎通がほとんど出来ない。
 そのため、
 学術的には「中国語という1つの言語」は存在せず
 近い関係にある複数の言語の集合を「中国語」と呼んでいる
との意見が一般的だ。

  中国大陸ではさらに、識字率の向上を目指して簡略化された「簡体字」が用いられている。
 「普通話」と「簡体字」の使用は法律でも定められており、違反があった場合には当局が強制力をもって改善を命じる場合がある。

  台湾では、「北京官話」を母体にした言語を「国語(グオユー)」と呼んで公用語としている
 台湾の「国語」と大陸の「普通話」は意思疎通が十分に可能だが、発音や語彙(ごい)などで違いもある。
 また、台湾では漢字も、伝統的な字体が用いられている。
 伝統的な字体は中国大陸では「繁体字」、台湾では「正字」などと呼ばれている。

  台湾の「国語」と大陸の「普通話」は完全に同一ではないため、外国企業が大陸外向けに作成したパンフレットなどの文面の文字だけを「簡体字」に改めて使用したところ、語彙の違いを理由に当局により「使用不可」とされた事例もあったという。



レコードチャイナ 配信日時:2013年11月19日 8時51分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=79301&type=0

教育熱高い中国、でも非識字者はいまだに1億人
=「日本に50年後れをとっている」―中国メディア


●18日、中華網は「教育では日本に50年後れをとっている」とする記事を掲載した。資料写真。

 2013年11月18日、中華網は「教育では日本に50年後れをとっている」とする記事を掲載した。

 2010年、中国の25~64歳の生産年齢人口の中で、大学または短大で高等教育を受けたのはわずか9.7%で、先進国と比べるとはるかに低い。
 2009年の経済協力開発機構(OECD)加盟国の25~64歳の人口の中で、高等教育を受けた人の割合は30.0%を占め、中国の3倍以上に相当する。

 中国人は昔から教育を最も重視してきた。
 誰もが「どんなに苦しくても子どもを苦しませるな、どんなに貧しくても十分な教育を」と口にしていた。
 中国の親は、確かに子どもに関する支出をいとわない。
 しかし、2006年の統計データでは、中国の15歳以上の非識字者の数は依然として1億人前後に上る。
 今日の中国人の中で、非識字者および識字数が著しく少ない人の数は、人口の8%以上を占めている。

 一方、日本の小学校への入学率は1906年にはすでに100%に達していた。
 つまり、1906年から、日本にはすでに非識字者がほぼいなかったのだ。
 日本は 「満州事変」の時に中学の義務教育を普及させ、1947年には中学校への入学率は100%となった。
 今日、日本の大学教育を受けた人の割合は48%に達している。

 「先進国とは比べられない」という人もいるだろう。
 では、発展途上国と比べてみよう。
 ウクライナは2012年に1人当たりのGDP(国内総生産)は3000ドル(約30万円)で、中国は6000ドル(約60万円)である。
 1920年、ウクライナの9~49歳の識字率は51.9%しかなかったが、1979年には99%に達した。
 現在、11年の義務教育制度があり、大学教育を受けた人の割合は20%以上にもなる。
 カザフスタンも、2009年の国勢調査で15歳以上の高等教育を受けた人の割合は22%に達しており、グルジア、キューバの識字率はそれぞれ100%、99.8%である。

 ここ30年、中国経済は確かに発展した。
 1人当たりのGDPが6000ドルというのは、30年前には考えもつかないことだった。
 しかし、教育は明らかに経済発展のスピードに追い付いていない。
 砂漠や草原が多く、面積が広大なカザフスタンの遊牧民の基礎教育がこれほど進んでいる。
 中国にできないはずはない。





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2013年9月6日金曜日

中国、計画出産は高齢化の主原因ではない、人類社会で一般的な現象

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レコードチャイナ 配信日時:2013年9月5日 23時31分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=76414&type=0

計画出産政策、高齢化の主な原因ではない―中国衛生計画生育委員会

 2013年9月4日、中国衛生計画生育委員会がこのほど、国民の満足度を向上させるために、出産をめぐる政策を整備し、調整方策を適時打ち出すとの方針を示したことから、計画出産政策が緩和されるのではないかとの声が上がっている。
 これに対し、同委員会の関係者は3日に開催されたイベント「健康中国行―全民健康素養促進活動」で、
 「中国は今後も計画出産を堅持する」
と再度明確な態度を示したうえで、
 「出産をめぐる政策の整備には、利益誘導型を含む計画出産、婚姻・家庭、優生優育(優れた子供を産み、育てる)、性別平等、人口移動分布、ヒューマンリソース開発、社会保障などをめぐる一連の対策が関わってくる」
とした。
 北京晨報が報じた。

 計画出産に関する今後の計画について、同責任者は
 「昨年11月に開催された中国共産党第18回全国代表大会の計画出産業務に関する要求に基づき、
▽.基本国策である計画出産を堅持し、
▽.生まれてくる子供の質を向上させ、
▽.出産をめぐる政策を徐々に整備し、
▽.人口をめぐる問題を長期的に解決できるよう促進する
―この4点は、密接に関連しあっているため、そのうちの1つだけを強調することは絶対にできない」
と明確に述べた。

 一方、近年注目されている、「失独家庭(一人っ子を失って孤独な生活を強いられている家庭)」の問題に関して、同責任者は
 「政府の関連部門は現在、失独家庭に対するサポートを積極的に強化している。
 また、失独家庭に対するサポート基準向上も計画している。
 さらに、当委員会も失独家庭が直面している養老保険や医療保険などをめぐる問題を解決するため、積極的に行動している」
と強調した。

 このほか、「高齢化問題は計画出産が引き起こした」との見方があることについて、同責任者は、
 「計画出産は、中国の高齢化問題とある程度の関係があるが、主な原因では決してない。
 これは、人類社会で一般的に見られる現象
との見方を示した。
 中国の生産年齢人口は、2035年まで8億人以上の水準を保つと予想される。
 この数字は、欧州各国の人口の和に匹敵するため、中国では労働力が問題になることは今後もないと見られている。
 ただ、労働力の質は向上させる必要がある。

(提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/武藤)






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中国市場:日系車市場は低迷なのか、それとも回復なのか?

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●4日、日本の自動車メーカー・マツダの中国法人は今月3日、今年1-8月の中国市場での営業成績を発表した。写真は福建省福州市で行われた第21回国際モーターショー。


レコードチャイナ 配信日時:2013年9月5日 17時47分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=76411&type=0

マツダ、1-8月の販売台数が20.8%減―中国メディア

 2013年9月4日、日本の自動車メーカー・マツダの中国法人は今月3日、今年1-8月の中国市場での営業成績を発表した。
 それによると、1-8月の累計販売台数は10万6846台で、前年同期比20.8%減少し、8月単月では1万2637台で前年同月比23.6%減少した。
 人民網が伝えた。

▽.一汽マツダは6.8%減、長安マツダは40.3%減

 マツダ中国法人の二大合弁会社をみると、一汽マツダの販売台数は7万3284台で同6.8%減少し、長安マツダは3万3562台で同40.3%減少した。
 2012年7月から現在まで、マツダの中国市場における販売台数がマイナスだった月は12カ月に上り、プラスは今年1月だけだった。

 マツダ中国法人の渡部宣彦最高経営責任者(CEO)によると、長安マツダは8月下旬に新世代技術「スカイアクティブテクノロジー」を初めて搭載した中国産「CX-5」の販売をスタートし、一汽マツダも主力の「Mazda6」2013年モデルを投入したため、9月以降は販売量の回復が見込めるという。

▽.日系車が再び低迷、マツダの下げ幅が最大

 今月4日現在、日系三強とされるトヨタ、日産、ホンダ、およびマツダの日系自動車メーカー4社が8月の中国市場での販売台数データを発表した。
 このうち8月に販売台数がプラスだったのは日産だけで、それも1%の小幅の増加にとどまった。
 他の3社は再び低迷に陥った。
 下げ幅が最も大きかったのはマツダで22.6%に達し、トヨタは4.2%、本田は2.5%だった。

 ある業界関係者の分析によると、日本の右翼関係者が日中関係を損なう発言を繰り返していることが影響して、日系車の中国における販売台数は大きく落ち込んだ。
 ここ数カ月は回復傾向にあったが、いまだに以前の水準には戻っていない。
 最新の関連データによると、日系車の中国販売台数の減少は昨年7月から始まり、春節(旧正月)の影響で好調だった1月を除き、今も減少が続いている。

(提供/人民網日本語版・翻訳/KS・編集/武藤)


レコードチャイナ 配信日時:2013年9月6日 2時7分

中国市場で日系車回復が顕著、侮れない勢い―中国メディア

●5日、尖閣諸島(中国名・釣魚島)を発端とする領土問題が起こったことで、日系車のマーケットは紆余曲折をたどり、業界から注目を集めてきた。資料写真。

 2013年9月5日、尖閣諸島(中国名・釣魚島)を発端とする領土問題が起こったことで、日系車のマーケットは紆余曲折をたどり、業界から注目を集めてきた。
 実際、日系車はここ数年、ずっとアップダウンを繰り返している。
 この起伏は多くの要素から起こっており、販売数の変化だけでなく、さらに重要なのは、市場での販売評価額の変動だ。
 目下の状況の分析では、日系車市場は回復してきており、これからの勢いは侮れない。
 新民晩報が伝えた。

 通常の状況では、自動車の販売台数と市場販売額は関係性がある。
 だが、時に販売台数は増加しているのに販売額は下がっていることがある。
 これは市場での評価が販売台数についていかずに増加しているのだ。
 また販売台数が減少しても市場での評価が上がることもある。
 これは市場での評価は反対に高まっていることを証明している。
 ここ数年の日系車市場はこのような状況を余すところなく表現しているといえる。

 2009年、中国の乗用車販売は1000万台(実質販売台数1033万1300台)の市場が新しいスタートとなった。
 日本政府が引き起こした領土問題の茶番劇によって、中国で作られている日系車の市場での動向はほぼ以下の4つの時期(段階)に分けることができる。

①.第一段階は、2009年から2010年で、日系車は世界金融危機に対応した中国の優遇策により、販売台数、市場価格ともに上昇した。
 特に市場販売評価額は上昇し、2009年には日系車の乗用車販売台数は219万6600台と中国の乗用車販売台数全体の21.26%を占めた。
 なかでも日系車のセダンは185万7400台とセダン販売台数の24.85%を占めた。
 この年、乗用車、なかでもセダンについては販売台数が日系車販売史上最高を記録した。
 つまり、市場で販売されるセダンの4台に1台は日系車だったという意味だ。
 2010年の日系車乗用車の販売台数は268万8400台で中国の乗用車販売台数全体の19.54%だった。
 うち、セダンは215万8600台を売り上げ、セダン販売台数全体の22.74%だった。
 この年、販売台数は上昇し続け、市場価格はやや下がり気味で、これは日系車の市場競争力がほかの国のブランド車に比べやや劣っていたことを意味する。
 「旧型の車種で新型車が少なかったことが日系車の競争力に影を落とした」
というのは、自動車業界、消費者が共通で与えた評価である。

②.第二段階は、2011年から2012年8月まで(領土問題発生まで)だ。
 一方、中国の自動車市場は調整が始まり、成長スピードがやや緩やかになった時期である。
 またもう一方、日系車にありがちな欠点が根本的な解決をみず、的確な市場調整に対応する施策がなかったことが挙げられる。
 日系車の成長スピードは中国の市場全体を下回り、市場価格も下がる傾向が止まらず、市場は非常に疲弊していた。
 2011年、中国の乗用車市場販売台数は全体で1447万2400台と5.19%の成長で、うちセダンの販売台数は1012万2700台と、6.62%の伸びを得たが、日系車の乗用車販売台数は280万7400台、増加率は4.43%と、平均伸び率から0.74ポイントも低く、なかでもセダンは販売台数で218万7300万台と1.33%しか伸びず、セダン市場全体の増加率平均より5.29ポイントも低くとどまった。日系車の市場販売額は乗用車で19.40%、うちセダンが21.61%だった。2012年は、中国の乗用車市場販売台数は1549万5200台と7.07%増で、うちセダンの販売台数は1074万4700台と6.15%増。しかも日系車の販売台数の下げ幅は大きく、乗用車で254万2000台と9.28の%マイナス、うちセダンは196万4200台で10.20%のマイナスだった。
 日系車の市場販売評価額の下がり方はさらに凄まじく、乗用車で16.40%とマイナス3.0ポイント、セダンは18.28%と同期比3.33ポイントも下がった。

③.第三段階は、2012年9月から2013年3月で、9月の釣魚島領土問題発生以降、日系車は市場から「総すかん」をくらい、冷や飯を食らっていた日系車はさらに追い打ちをかけ、この段階の販売台数は低迷、市場価格も引き続き下がり続けて10月には史上最低を記録した。
 9月度の乗用車販売台数は16万台でマイナス40.82%、市場価格は12.16%と8.33ポイント下げた。
 10月度の市場はさらに悲惨さを増し、乗用車販売台数は9万8900台でマイナス59.41%、市場価格は7.61%と12.34ポイント下げた。
 うちセダンの販売台数は8万1100台で市場価格はひとケタまで下げた(8.96%)。
 2013年の第1四半期、日系車市場は前年四半期よりも持ち直したが、以前のように回復していない。
 乗用車販売台数は59万4000台、販売台数全体の13.43%で、うちセダンは販売台数45万6400台とセダン全体の15.33%を占めている。

④.第四段階は2013年4月から現在までだ。
 日系車の販売台数、市場価格はともに全体的にまだ低迷しているが、その下げ幅は明らかに狭まっている。
 複数の日系自動車会社が市場で日ごとに回復してきている。
 広州ホンダ、広州トヨタの販売台数は4月からプラスに転換した。
 広州ホンダは7月度 3万2000台を売り上げ31.29%増になり、これまで7カ月の販売台数が20万9200台で4.23%増にとどまっていたが、勢いを増している。
 広州トヨタの7月度販売台数は3万2000台を超え、これまで7カ月間で20万9200台だったが、平均して同期比より記録を伸ばしている。
 東風日産の販売台数は乗用車トップ10位以内に入り、7月度は7万100台を売り上げ、6位につけた。
 1-7月の累計販売台数は46万5400台で第7位だ。
 一汽トヨタは7月度の販売台数4万2800台、再びトップ10の企業(9位)にランクインした。
 そのほかの数社も難しい局面にあるものの、個別の車種では市場で人気となっている。
 東風ホンダのMPVエリシオンは3ケタの伸びを見せ、SUVのCRV 2.0Lは需要が旺盛なニーズを得ている。
 長安スズキはこれまでの7カ月間で新型アルトが3万6800台と17.66%増、スイフトも1万8100台で41.16%増と好調だ。

 日系車市場の回復はすでに大勢となっている。
 これまでの7カ月間の販売記録をみると、特別なことがなければ今年の販売台数は昨年並みもしくは昨年を超えると見込まれている。
 (乗用車254万台、うちセダン196万台)で月間市場シェアは20%前後まで回復し、年間シェアは月間より1.5-2.0ポイント低くとどまるとみられている。

 このような予測の主な根拠となっているのは、まず、日系車が急速に新型車投入の体制を整えており、しかも比較的良い効果を上げていることにある。
 頻繁に新型車を投入することは、販売台数や市場シェア拡大の武器となり、日系車の回復に勢いを与えている。
 広州ホンダはクライダーを投入して2カ月になるが、6月度は0.3万台あまり、7月度は1万400台を売り上げ、ホンダの看板製品である CR-Vに次ぐ勢いだ。
 中国マツダのCX-5、一汽ホンダのRAV4、広州トヨタのYarisのモデルチェンジなど続々と市場に投入され、販売台数を盛り上げている。
 そして、日系車は急速にデザイン、製造過程ともにローカリゼーションを進めている。
 広州ホンダのクライダー、東風ホンダのジェイド、広州トヨタのYarisや東風日産の一新されたリヴィナなどは、すべて中国現地で設計、製造された車種になる。
 広州ホンダ第三工場では、すでにエンジン工場が生産を開始した。
 そして、工場と販売網が力を合わせて販売促進に力を入れ、価格低下、買い替え補助や販促プレゼントなどを毎週、毎月、新しいイベントを開催し、日系車4Sディーラーには人がたくさん訪れ、日増しに増えている。
 このほか、トヨタ、日産、ホンダなどの日系車ブランドは、すでに数百万台の中国市場で実績があり、歴史の積み重ねやブランド効果、販促サービスなど、中国人のイメージで認知度がかなり高い。
 新車購入、潜在的な新規顧客なども決して少ない数では収まらないだろう。

(提供/人民網日本語版・翻訳/EW・編集/武藤)


JB Press 2013.09.05(木)  Financial Time
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/38626

日本車、中国での販売不振はいつまで続く?
(2013年9月4日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)

 円相場が下落すると、日本の自動車メーカーの株価が上昇する。
  このパターンは太陽が東から昇るのと同じくらい確立されている。9月3日に円が1カ月ぶりの安値をつけると、ホンダ、日産自動車、トヨタ自動車の株価は他の輸出企業と並び、2~3%跳ね上がった。

 だが、大手3社が今週揃って発表した中国での新車販売台数は振るわなかった。
 持続的な株価上昇を正当化するためには、各社は世界最大の市場でもっと車を売る必要がある。

 今から1年前、中国で釣魚島、日本で尖閣諸島と呼ばれる島嶼を巡る緊張の高まりが日本企業に大きな打撃を与えた。
 例えば日産では、中国での自動車販売台数とショールームの来店者数が半減した。

 それ以来、日本ブランドに対する中国人の態度は和らいだが、日本の大手自動車メーカー3社の販売台数は現在、2012年と比べて少なくとも「3%」減っている。
 中国での販売台数が最も多い日産の場合、6%減少している。
 前年比で16%拡大し、世界の自動車販売の4分の1を占めている市場では大きな躓きだ。

 だが、中国は発展途上の市場でもある。
 このため、日本ブランドには潜在的な優位性がある。
 品質がそれだ。

■これから本格離陸する中古車市場、品質が強みに

 これまで中国では、平均的な自動車購入者はただ車を保有することだけを考えていた。
 アリックスパートナーズによると、過去5年間の中国の自動車販売台数のおよそ4分の3は、初めて車を買う人に対する販売だった。
 こうした買い手にとっては、最初のマイカーで得られる自由(あの感覚を覚えておいでだろうか?)はほぼ間違いなく、手放す時の大体の再販価値などの関心事に勝る。

 中国では、買い手の指針となる中古車市場がまだ誕生したばかりで、
 中古車の販売台数は新車3台につき1.2台にとどまっている
 (米国では1対3、日本では1対2.2の割合)。

 だが、間もなくこうした初心者が車を下取りに出すようになる。
 その時点で、中国ブランドの車(全体のほぼ4割に相当)を買っていた人は、
 再販価値が品質に対する評判に左右され、その点では日本が概ね一番だということを知ることになる。

 日本の自動車メーカーは自社の苦悩をすべて政治の責任にすることはできない。
 中国における日本勢の市場シェアは、互いの販売を食い合う合弁会社といった戦略ミスの結果、何年も低下し続けてきた。
 こうした問題は今では概ね解消された。それでもカムバックは容易ではない――何しろ誰もが中国で事業を拡大している――が、不可能ではない。

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レコードチャイナ 配信日時:2013年9月6日 19時22分 
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=76443&type=0

日本車が中国市場で販売不振、今後も苦難続くか―英紙

 2013年9月5日、環球時報(電子版)によると、英フィナンシャル・タイムズは3日、日本円の為替レートが大きく変動したことで日本の自動車メーカー各社の株価が2~3%上昇したが、トヨタ、日産、ホンダの3社はいずれも中国市場における販売不振が続いていると報じた。
 持続的な株価上昇を裏付けるためには中国市場でより多くの新車を販売する必要がある。

 1年前の尖閣諸島を巡る一連の緊張の高まりによって日本企業は大きな痛手を負っている。
 日産は中国における新車販売台数とショールームへの来客数がともに半減した。
 その後中国人の日本ブランドに対する態度はいくらか好転したものの、トヨタ、日産、ホンダの3社の中国における販売はさほど改善されないままとなっている。

 しかし、それでも日本の自動車メーカーは中国市場で大きな可能性を持っている。
 日本車の最大の強みはその品質の高さにある。
 これまで中国では自動車を購入するのは出かけるのに便利だということしか考えられてこなかったが、これからは最初に買った車を下取りなど手放す際の再販価値なども考慮されるようになる。
 その時の買取価格は品質に左右され、日本車が有利だということに気づくことになる。

 とはいえ、戦略ミスから日本車の販売は数年前からすでに不振に陥っており、日本の自動車メーカーは中国市場における自社のつまずきを政治だけのせいにはできない。
 問題は基本的に解消されたものの、各国の自動車メーカーが中国市場に期待感を持っており、そうした中で市場をリードするのは容易ではない。






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2013年9月2日月曜日

中国の高速道路総距離は世界一、公道は423.8万キロ

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●29日、中国公安部の黄明副部長は交通安全のフォーラムで、「2012年末時点で、中国の公道の総距離は423.8万kmで、高速道路の総距離は世界一を記録している」と明らかにした。写真は中国の道路。


レコードチャイナ 配信日時:2013年9月1日 22時32分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=76186&type=0

<数字で見る中国>中国の高速道路総距離は世界一、公道は423.8万キロ―中国公安部

 2013年8月29日、中国公安部の公式サイトによると、同日北京市で、中国道路交通安全フォーラムが開かれた。
 中国新聞網が伝えた。

 同フォーラムで、公安部の黄明(ホアン・ミン)副部長は
 「2012年末時点で、中国の自動車保有量は2億4000万台に達した。
 うち普通乗用車は1億2000万台で、
 運転免許取得者は2億人を突破。
 公道の総距離は423.8万kmで、高速道路の総距離は世界一を記録している」
と明らかにした。
 さらに、重大交通事故は、史上最多を記録した1996年の80件から、2012年は25件に減少したという。






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